ケージ内の「湿度」が気になります。
毎分10Lの乾燥した酸素混合空気が送り込まれますので、ケージ内が湿気で蒸れて不快になりにくい設計となっておりますが、中に入れるペットの大きさや外気温により湿度が上昇する場合もあります。夏場など湿気の多い日は、換気やエアコンの除湿モードでまずお部屋全体の湿度を下げてください。荒い呼吸によってケージ内の湿度が上がっている場合は、ケージの通気口を閉めて酸素濃度を上げると、呼吸状態が安定することで湿度が下がることがあります。暑さが原因で呼吸が荒くなる場合もありますので、お部屋全体とケージ内の温度を下げてください。 ※湿度を高くする必要がある場合には、加湿装置をご利用ください。